Kazuyoshi PhotoAlbum

自分で撮った写真を紹介していきます

2023-12-16 飯田へハードオフ巡りetc......

飯田へ行きたくなる、この季節

遠距離ドライブで初めて行った場所、同じ場所にもう一度行こうとすると、初めて行った時の季節や気候に近い条件に揃えて行きたくなるものです。
少なくとも自分は。

初めて飯田に行った時は2月、次は大雪の12月。
そんなこんなで、寒い時期に行くのが、自分の中で恒例になっている。
それが飯田という場所です。


初回
kazuyoshiphoto.hateblo.jp

2回目
kazuyoshiphoto.hateblo.jp

3回目
kazuyoshiphoto.hateblo.jp


今回も、遠出や諸々の用事が落ち着き、そろそろ年内の長距離ドライブ納めかなぁ、と思っていた頃。
ふと、飯田行くかぁ、となりまして。
1週間の疲れも抜けきらぬ、土曜日午前4時起床。
一路、飯田へと向けて下道を走り始めたのであった……。
当然ですが、レヴォーグになってから飯田は初めてです。


朝ごはんは、恒例のコメダ。今回は伊那でした。
既に3時間運転しているのもあり、空いているお腹に、モーニングの食パンとグラコロがあっさり収まる。




今回も寄り道できるように、ハードオフのオープンからは少し早めに現地に到着。
結局、他の案が思いつかなかったので、今回も天龍峡大橋へ。
のんびり散歩をしながら、開店時間を待ちます。



ちなみに、この日の機材は
Canon EOS 5DmkⅣ + SIGMA 24-35mm F2 Art + SIGMA Macro 70mm F2.8 Art
RICOH GRⅡ
でした。



ほぼオープン直後にハードオフへ到着。
ほぼ年イチでしか来ないので、しっかり店内を見回る。
購入するかの熟考も含め、滞在時間1時間ちょい。
ヘッドホンとオーディオケーブルを購入。
まだギリ午前中。



次なる目的地は、今回お初の「養命酒駒ケ根工場」
見に行ける所は取り敢えず行ってみるマインドです。
でも工場見学は好き。



工場は、森に囲まれた広い敷地の中に。
斜面に沿って建物があるのは、液体を流すのに都合が良いからだとか。



ミュージアムショップ内。歴代の養命酒の瓶が飾られています。
せっかくなので、養命酒を一本購入。



移動時間や滞在時間を考えると、当初の予定では寄れるか心配だった光前寺でしたが、
実際に動いてみると、ぎりぎりどころか、かなり時間に余裕ありそげ。



今回は一日生憎の雨。
機材をかばいつつ、境内を散策。




光苔は枯れていますが、雨に濡れる苔はエモさの塊である。
SIGMAレンズのバキバキ解像が活きる。



残念ながら、それでも時間が余ってしまい、近くに何かないかな、と探したところが、こちら。
「古城公園 あかつきの塔」という所でした。
まあ、要するにちょっとモニュメントを置いた展望台みたいな感じの場所です。



銀色に光る、謎の三角屋根。
ここに行くためには、かなり狭い林道を走らねばなりません。
高ボッチよりはマシですが。



何故時間調整をしていたかというと、これのため。
毎度、飯田まで行った帰りは、こまくさの湯で疲れを癒し、ミニソースカツ丼を食べて帰るというのが最早ルーチン。
ベーシックなメニューですが、こういうのでいいんです、こういうので。
なお、入浴料込で1200円というのも、なかなか良心的な価格設定ですね。


帰り道に寄った、スターバックス松本平田店。
店内でミニライブをやっていたらしく、最後の少しだけ店内で聴くことができました。
ちょっとした嬉しい出来事でした。
ちなみに、飯田で買い物をしたので、松本のハードオフは営業時間内ですが我慢せざるを得なかった……。


年内の日帰り旅は無事に納まりました。
この日の移動は、420km。
飯田は、雪の時期にもう一度行きたいですね。