ちょっとそこまで、富士見旅 refrain

本当の目的は富士山を見に……ではない？

近頃、nano.RIPEの遠征がちょくちょくあり、近場の日帰り旅行があまりできておりませんでした。
しかし、7月の最終週、久しぶりに余裕のある週末となり、何処かへ行こうか、という気持ちになりました。

最近の日帰り旅行の目的地探しは、GoogleMapを引きでぼんやり眺めるだけ。
そういえば、夏の飯田ハードオフ→光前寺→+α→こまくさの湯、ルートもいいなぁ、とか。
飯田への通り道に、千畳敷カールがあり、寒くなる前に一回行っておきたいなぁ、とか。
夏の高山市、白川郷、平湯温泉もいいなぁ、とか。
……大体の所は冬に行っているんですよねぇ。

閑話休題。

そこで目をつけたのが甲府。
そういえば、山梨のハードオフ巡りが、あと3店舗だけの状態で止まっている事を思い出しました。
改めて調べてみると、ちょうど笛吹の方の2か所を巡っていないだけ。
よし、これは……いける！
決まりました。

甲府の方へは、20号を使ってもよいのですが、調べてみると、佐久から141号で小海→野辺山と通って抜ける道があるではないですか。
楽しそう、決定。

恒例の超早朝出発。
途中の田んぼが綺麗だったので、思わず寄り道。この時点で朝5時半。

最初は、ゆるキャン(へやキャン)の聖地であるという昇仙峡へ。
富士山からパワーをもらう感じの、パワースポットであるそう。(よくわかっていない)
上の写真は展望台、柵も何もなく、普通に落ちそうで怖い。だが見晴らしは最高に良い。
しかし、富士山は見えない。冒頭の写真でありんす。
夏は地元の人でも富士山はあまり見えないと聞いたことがあります、仕方ありませんね。