初めて行った石川県
11月27日深夜、いつもの18号を南下ではなく北上していた。
目的地は、石川県金沢市
nano.RIPEのライブツアー2daysの遠征である。
石川&nano.RIPEといえば、思い出されるのは花咲くいろは。
nano.RIPEのイベントやMV等で、舞台地が登場することもある。
目的地は、のと鉄道の西岸駅。
花咲くいろはでは、湯乃鷺駅として登場する。
nano.RIPEの面影ワープのMV撮影もここで行われている。
ということで、一度は行ってみたかった西岸駅。
次に石川に行くのはいつになるか分からないので、ライブ前に弾丸ツアーを決行することにした。
自宅を深夜に出発し、18号→8号と下道を走る。
途中で能登方面に進路を変え、道の駅なかじまロマン峠で仮眠と朝食。
目的地である西岸駅に着いたのは、午前9時頃。
本物を見ることができるとは、nano.RIPEを知った直後の自分は想像もできなかっただろう。
さほど時間を置かずに列車が到着。
そして運のよいことに、花咲くいろはのラッピング車両を拝むことができた。
人がいなくなったところで、駅構内をゆったり撮影。
きちんと錆まで再現(?)されている湯乃鷺駅の駅名標
七尾方面の線路
すぐ目の前に山があるけれど、向かって左手側はすぐ海だ
駅舎内には、花咲くいろは関連のポスターがずらり
緒花ちゃん仕様急行ゆのさぎのヘッドマーク
nano.RIPE「ハナノイロ」のポスター、直筆サイン入り
これが見たかった
少し落ち着いたところで、twitterで教えていただいた能登ゆめてらすへ。
素晴らしい展望は冒頭の写真にて
その後西岸駅に戻り、少し撮影した後に金沢へ向かったのであった……
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後日、ようやく海鮮にありつけた
近江市場近辺の一番星というお店
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休みをとって、月曜日の午前中に帰宅
高速に乗る前に、少しだけ湯涌温泉に寄ってみた
ぼんぼり祭りの会場で使用されている扇階段。
足湯に入るのを忘れていた
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3日間の総移動距離は約680km
特に行きの移動はかなりハードだったものの、楽しい3日間となりました。
さて、次の金沢のライブはいつになるだろうか?
今回の愛車ピクチャーはありません