前回
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秋をすっ飛ばして、一足先に冬になろうとしていた志賀高原の様子をお送りしましたが、あれから一週間で、きちっと秋になっていました
ひとつ前の記事の高ボッチの翌日、10月31日のことです
まずは澗満滝へ
この日の装備はEOS 5DmkⅣ+ EF 24-70mm F4L 、sdQuattro + 18-35mm F1.8 Art
そして普段は面倒くさがって使わないC-PLフィルター
半分影であるものの、しっかり色づいていることが確認できる
既にここでＣ-PLの偉大さを知る事となった……
(これ以降24-70にC-PL付けっぱなし)
蓮池、この日は風も少なく、見事なリフレクション、完璧な紅葉
しばし蓮池周辺を散策したあとに、志賀高原山の駅へ
何処かカフェでもないものか、と探したところ、ありました
暖房の効いた暖かな部屋とゆったりとしたソファ、窓からは東館山方面の山肌一面の紅葉
ホットチョコレートを頂きながら、しばし休憩
今までは、体力の続く限り移動して、ひたすらに写真を撮り続けていたけれど
最近は、出先でゆったりお茶をするようなことも、また良いと思えるようになってきた。気がする
山の駅は、昔はロープウェイの駅だったらしく、フォトスポットとしてロープウェイ乗り場が開放されていた
寒いのであまり長居はしないが、椅子やハンモックもあり、ゆったりできる空間となっている
先程、窓越しに見えた東館山の紅葉も上から下まで良く見える
前の日は高ボッチに行っていたのもあり、この日は体力的にここでギブアップ
年に一度はしっかりと紅葉を拝みたい願望は、こうして叶ったのであった
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今回の愛車ピクチャー
RECAROのセミバケになってから、志賀高原を走るのが楽になりました
以上
