本当は紅葉を見に来たのです。
10月も終わりに近い24日
去年の写真を見ると、志賀高原は横手山山頂から蓮池辺りまでは綺麗に色づいている時期、のはず。
そろそろ紅葉を見に行こうかなぁ、と思い、ニューフェイスのEOS 5DmkⅣのシェイクダウンも兼ねて、志賀高原を上ったのだった。
まずは澗満滝へ、ここは標高がそこまで高くはなく、まだ緑色だったので、早々に離脱。
この日はかなり人が多め。
次なるスポットは一沼、しかし、ここもまだ緑。
!?
一沼にほど近いサンバレースキー場
白い……だと……?
まだ完全に色づいていないのに……。
気の早い雪と、気の早い落ち葉のコラボ
丸池の辺りにて
こうなったら、ひたすら登っていくしかない
蓮池、山の駅志賀高原
ここも雪、山の駅の屋根からは、時折雪が滑り落ちていた。完全に景色は冬のそれである。
次!
木戸池
紅葉のシーズンはフォトスポットとして有名であるが、こちらも雪。
次!
ここまで来ると、どうしようもなく冬だったので、一足早い冬の訪れを楽しむ方向に頭をシフト。
横手山山頂へ向かって、一面が樹氷のようになっている。
木戸池を過ぎたあたりで、既に雪が積もり始め、紅葉ピーク前に冬が来てしまった感じ…?
— 高山和義Photo (@kazuyoshi_photo) October 24, 2021
道路は所々乾いているので、まだノーマルでも行けるが要注意。
横手山ドライブインまで来ると完全に冬、快晴の日差しに輝く樹氷が美しいヽ(‘ ∇‘ )ノ
山頂まで行けます🙆♀️#志賀高原#横手山 pic.twitter.com/n6EqDgHchM
スカイレーターは営業してないかと思ったが動いていたので、夏以来の山頂への旅へ。
スカイレーター、ペアリフトと乗り継ぎ、一気に山頂駅へ。
リフトの下を見れば、既にスキーができそうなくらいには積もっていそうに見えた。
冒頭の写真は、満天テラスより
こちらは、以前も訪れたPoint2307テラスから、渋峠方面を臨む。
少し遅くなったものの、ここで腹ごしらえ。
横手山ドライブイン横のスカイカフェは何度か訪れたが、山頂のクランペットカフェは未だ未踏。
プルドポークとホットコーヒーを頂く。
十分とは言えない防寒対策で冷えた体に、陽の光とホットコーヒーの温かさが染みる。
人気のテラス席は雪で埋まっていたので、残念ながら使用できなかった。
今日のお昼ごはんは、横手山山頂にあるクランペットカフェにて、ホットコーヒーをプルドポークを。
— 高山和義Photo (@kazuyoshi_photo) October 24, 2021
テラス席は雪で埋まってたけれど、写真撮りに少しだけ出てみた。#志賀高原#横渋2021#クランペットカフェ#横手山 pic.twitter.com/PeIBSFZ2vU
道中車が多かったが、横手山山頂には人影はまばら。
あまりに居心地が良かったので、おかわりの珈琲も飲みつつ、つい長居……。
珈琲が冷め切る前に飲み切り、店を出る。
雪に足をとられながらも、しばし散策し、下山。
さて、志賀草津ルートはどうなっているかな。
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通・行・止
ということで、本日の愛車ピクチャーです。
去年もこんなことやってたかな。でも去年の方が雪が酷かった気がするな。
そろそろスタッドレスに履き替えなければいけませんね。
運転席のシートをRECAROにしてから、志賀高原のくねくね道でも疲れにくくなりました。
紅葉再チャレンジはあるのか……?
このアングル格好いい(なおタイヤ pic.twitter.com/NAKzUp1XfB
— 高山和義Photo (@kazuyoshi_photo) October 30, 2020
去年の同じ頃はこんな感じでした