……なんだ、楽しいじゃァないか。
昨日、毛無峠まで行ったのに、まだ何処かへ出かけるつもりなのですか？
長野は海無し県。山に囲まれるのも悪くはないが、たまには海を見たくなる。
今は海水浴のシーズンなので、迂闊に海岸線に車を止めようものなら即座に駐車場代を請求されてしまう。
愛車とオーシャンビューを楽しむのはシーズンオフにするとしよう。
近くで海というと、行くところは直江津。
今回は、18号途中の橋がかけ替えで若干ルートが変わったらしく、そこを走りに行きたかった。
(結局、往路は292号を使ったので走ったのは帰り)
せっかくの3連休だったので、いつも行かないような所に行きたいと思い、ふと思い出したのが水族館。
何の脈絡も無いが、いつものことである。
館内は涼しそうだな～なんて思いながら、公式サイトを開くと、入館はネットでの整理券制。
到着時間とハードオフ等の寄り道を勘案して予約。かなり混んでいる時間帯になってしまった。
して、諸々寄り道しての到着。
入館料は1800円。
機材は少しは絞った(つもり)
いよいよ館内へ。
みんな上を向いてじっとしている、不思議
2F～3Fにまたがる大水槽。小魚の群れとエイ
冒頭の写真のトンネルは大水槽の一部、かなりの見ごたえがあった。
くらげギャラリー。くらげは絵になる、撮っていても見ていても飽きることが無い。
屋外のマゼランペンギンミュージアム。
館内からでも見れるのだけれど、暑いのを覚悟で屋外へ。
ちょうど夕方の餌やりのタイミングだったので、晩御飯を求め派手に水しぶきを立てるペンギンを見ることができました。
最後はイルカショー。
事前に識別スタンプを押してもらってからの参加。1時間に1回、整理スタンプの押印は開演1時間前。
15時の回には間に合わず、15時少し前から16時の回の待機。無事スタンプを押してもらい、時間まで館内展示を回って時間調整。
20分ほど前に入場、比較的奥の方の端の席に着き、いざ開演。
主役はこの2頭
BGMは言わずと知れた名曲、Whiteberry「夏祭り」
花火の如く水飛沫を上げて、イルカが跳躍する。
準備不足はここでも発生し、最後の最後で滅多に起こらない6Dのバッテリー切れ……。
カメラも力尽き、丁度良い頃合い。
少しだけお土産を買って、18号をのんびり走って帰宅しました。
撮影メインとはいえ、独りでもなかなか楽しめた水族館。
別の所に行っても良いし(長野県内にも水族館はあるらしい)、また来てもいいし。
次はいつ行こうかな……。
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今回の愛車ピクチャーはありません。
